Radeon RX 590 is fastest sub-300$ graphics, running on high clocks with great power efficiency. (-) 今の時期に出す必要があったのか疑問 This iteration yields 10% higher clock speeds compared to the RX 580 which is fuelled by … The sweet spot for the RX 590 is definitely 1080p, typically at ultra quality. AMD’s mid-range RX 590 is the latest refresh of their Polaris-based RX 580, which in turn was a refresh of the RX 480. Dataland RX 590 X-Serial Plus 1469 MHz 1545 MHz 2000 MHz 260 mm/10.2 inches, Triple-slot, 1x DVI 2x HDMI 2x DisplayPort GIGABYTE RX 590 GAMING Rev. Давним уже летом 2016 года компания AMD представила первое поколение семейства Polaris — видеокарты Radeon RX 480 и RX 470, которые в прошлом году получили небольшое обновление до Radeon RX 580 и RX 570 соответственно. … 当記事では、 「Radeon RX 590の性能スペックと搭載BTOパソコン」を紹介 しています。 2018年11月16日に発売となった新しいグラフィックボードです。2017年4月にリリースされ … Rx 590 test - Nehmen Sie dem Liebling der Redaktion Sämtliche hier beschriebenen Rx 590 test sind jederzeit in unserem Partnershop erhältlich und zudem innerhalb von maximal 2 Werktagen bei Ihnen. 2019/2/12
November 2018 15:00 Igor Wallossek Die Umstellung auf einen verbesserten Herstellungsprozess (12nm FinFET) soll auch … メモリデータレート: 2100 MHz Aus diesem Grund vergleichen wird diesmal Custom … The MSI Radeon RX 590 Armor graphics cards draw power from two external 8-pin PCIe power connectors. The Radeon RX 590 Black Wolf and Radeon RX 590 GME Black Wolf on average drew around 15W at idle. 2019/5/3
Это решения среднего ценового диапазона, предлагающие отличный баланс цены и производительности, и многие используют эти видеокарты до сих пор и не видят смысла в их замене. We tested them on CSGO, Fortnite, PuBG, GTA V, and League of Legends. 1.0 1469 MHz 1545 MHz 2000 MHz 232 … Im Test schlägt sie die direkte … (-) RX 580と比べてコストパフォーマンスが悪い, スペック的に見ると、RX590はRX580と比べてクロック周波数が18%ほど引き上げられていることがわかります。コア数やメモリなどには違いありません。プロセスの縮小化によってパワー効率が上がりクロック周波数を上げることに成功しました。性能自体が引き上げられ、RX580よりも11%性能が高くなり期待以上だと言えます。元々はほとんど変わらないだろうと言われていたのでこの結果は良かったですね。, RX 590は、RX570やRX580の単なる以前までのPolarisGPUのリニューアルモデルというわけではありません。この新しいRX 590のGPUでは12nmのプロセスを採用しています。その結果省電力と高周波数を実現しています。しかし、AMDは、今回のRX 590ではダイサイズは以前までのものと同じです。トランジスタ数及びダイサイズは全く同じものです。大きく変わったのは発熱対策と電源効率だけです。, 正直言うとなぜこのタイミングでリリースしたのか疑問です。200MHzのブーストは歓迎するニュースです。しかし、2年以上前のアーキテクチャから変わっていないのは残念ですね。プロセスの縮小はありきたりで根本的な改革に当たるトランジスタ数やダイサイズは変えて欲しかったですね。, ビジネス的な側面で考えると今からアーキテクチャを抜本してしまうと開発コストが掛かってしまうということはあります。そう考えるとRX590はあくまでもつなぎで2019年にはいってから本命をリリースするのかもしれません。NVIDIAが新しくミドルクラスのグラフィックボードをリリースするでしょう。その対抗馬であることを考えると物足りません。マイニングブームの終焉でRX580の価格が下がっていることもマイナスですね。, 競合であるGTX1060 6GBよりも10%高い性能を持っています。RX 580でもやや優勢でしたが、タイトルによっては負けることもありました。しかし、RX 590では完勝と言っても良いでしょう。RX 580よりも性能が高く完全に上位互換だと言えます。, これでNVIDIAの上位のグラフィックボードであるGTX1070との差は20%、AMDの上位モデルであるRX Vega 56との差は27%となっています。ただし、デメリットがないわけではありません。まず、消費電力が高くなっていることと価格がやや高くコストパフォーマンスが悪いことです。10%の性能アップのためにプレミアムな価格が設定されていると言わざるを得ません。, $279という価格設定はミドルクラスに属します。RX Vega 56($399)とRX 580($249)の価格差が$150と大きくなっていたのでこの間にぶつけた形ですね。NVIDIAも、GTX1070TiとGTX1060 6GBで同様の課題を抱えています。そう考えると非常に妥当な価格だと言えます。しかし、ライバルのNVIDIAは先制してGTX1080Ti以下の全てのグラフィックボードの価格を$10-$25程度引き下げて来ました。例えば、GTX 1060 6GBは$260→$230に下がり、GTX1070は$390→$360に下がったいます。AMDにプレッシャーを掛けてきています。, また、AMD自身のラインナップからもプレッシャーは掛けられています。RX 570は$150、RX 580は$200と安くなりました。マイニングブームが終わったことで通常の価格に戻ったということになります。$280のRX 590は魅力的な選択肢と言えますが、できれば$250ぐらいまで下がらないと厳しいですね。, FULL HD&WQHD環境でのフレームレートを計測しました。4K解像度ではスペック不足となるため表示していません。RX 590についてはXFX製Radeon RX 590 Fatboy 8GBモデルを使用しています。, 当記事では、Radeon RX 590の性能スペックについて紹介しました。2018年後半に新しく登場したグラフィックボードですが、後発のわりにはそれほど魅力的なモデルとは言えません。その理由として、価格が割高でコストパフォーマンスが高くないためです。マイニングブームで高騰していたグラフィックボード価格が落ち着いている中では$279は高いと感じます。, 性能面を見ると期待以上だと思います。あらゆるタイトルにおいてGTX 1060 6GBを上回るベンチマーク結果となっていることからAMDの思惑通りだと言えます。ただ、2019年になればNVIDIAもRTX20シリーズの新しいミドルクラスのグラフィックボードを投入してくるでしょう。その時に立ち位置がどう変わるかが楽しみですね。今ならRX590を購入するよりもGTX1060 6GBあるいはRX 580を購入する方が満足度が高いと思います。, 「GeForce GTX1050の性能スペック&搭載BTOパソコン紹介【2020年】」, 「GeForce GTX1070の性能スペック&搭載BTOパソコン紹介【2020年】| GTX980Tiを超える高い性能を持つがGTX1070Tiの登場で存在感がなくなった」, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, BTOパソコンのセール&キャンペーン情報【2020年12月】| 激安パソコンを見つけよう!割引や無償アップグレードが熱い!(2020年12月17日), Radeon RX 6800の性能スペック&搭載BTOパソコン紹介【2020年】(2020年12月17日), Radeon RX 6800 XTの性能スペック&搭載BTOパソコン紹介【2020年】(2020年12月14日), mouse C1-Eのレビュー&口コミ【2020年版】| 税抜34,800円のマウスブランドの格安ノートパソコン!本体が軽く持ち運ぶ機会が多い方必見!(2020年12月8日), GeForce RTX 3060 Tiの性能スペック&搭載BTOパソコン紹介【2020年】(2020年12月5日), (C)2016-2019 BTOパソコンおすすめランキング2020 | コスパ最強のPCを探す-BTOパソコンマガジン, RX580とは異なりコードネームはPolaris 30となっています。プロセスも12nmと小型化がされているのはさすがです。ポイントはプロセスが小さくなっているものダイサイズは変わっていないということですね。構造的な部分は初心者向きではありませんので、ここではこのぐらいにしておきます。詳細は次の項目で見ていくことにします。, RX580とGTX1060 6GBよりも6%高いスコアとなっています。WQHD環境だと10%と差は大きくなっているのはさすがです。DirectX 12は特にAMDとの相性が良くRX590でもそれが顕著に表れています。上位のGTX1070との差も16%へと縮まっています。, GTX1060よりも5%程度アップ、RX 580よりも12%アップとなっています。上位クラスとの差は大きいですが、縮まっていることに間違いありません。, RX 580より14%高いスコアを計測。GTX1060とはほぼ同等ですね。これでRX Vega 56との差は15%へと縮まりました。, RX580よりも性能は10%アップ。GTX1060と比べても8%ほど高くなっています。GTA5では上位との差が大きいですね。GTX1070と比べると30%近くの差があることになります。, HitmanでもRX580よりも10%アップとなっています。GTX1060よりも20%も高くなっていることからやはりRX590の性能アップは期待以上です。全てのタイトルで上回っていることから完勝と言っても良いでしょう。, RX 590の弱点の一つが消費電力の高さです。なんとNVIDIAの最新のRTX2080を超える消費電力量です。FULL HDが前提のグラフィックボードでこの消費電力の高さはいただけません。競合のGTX1060 6GBと比べると高負荷時で2倍程度の差が付いてしまっています。電源ユニットに少しお金を掛ける必要があると思います。, 温度については競合と比べてやや高めですが木にする必要はないでしょう。むしろ消費電力の高さを考えると健闘していると言えます。, BTOパソコンおすすめランキング2020 | コスパ最強のPCを探す-BTOパソコンマガジン, GeForce GTX1050の性能スペック&搭載BTOパソコン紹介【2020年】, GeForce GTX1070の性能スペック&搭載BTOパソコン紹介【2020年】| GTX980Tiを超える高い性能を持つがGTX1070Tiの登場で存在感がなくなった, BTOパソコンのセール&キャンペーン情報【2020年12月】| 激安パソコンを見つけよう!割引や無償アップグレードが熱い!, Radeon RX 6800 XTの性能スペック&搭載BTOパソコン紹介【2020年】, mouse C1-Eのレビュー&口コミ【2020年版】| 税抜34,800円のマウスブランドの格安ノートパソコン!本体が軽く持ち運ぶ機会が多い方必見!, GeForce RTX 3060 Tiの性能スペック&搭載BTOパソコン紹介【2020年】. AX-590ではこのアンプに2つの素子を並列接続した2パラレル・プッシュプル回路を採用しており、大信号時にもゆとりのあるドライブを可能にしています。 独自のリニアダンピングサーキットを採用し … The performance … 映像出力:HDMI2.0b×2/DVI-D×1/Displayport1.4×2 AMD is once again using a design that was first launched … Comes in bundle with 3 free games. ブーストクロック:1560 MHz Die Tests wurden am 21.08.2018 in den AMD Leistungslabors mit Intel i7 7700K,16GB DDR4 3000MHz, Radeon RX 590, AMD-Treiber 18.40 und Windows 10 durchgeführt und erzielten die … AMD’s mid-range RX 590 is the latest refresh of their Polaris-based RX 580, which in turn was a refresh of the RX 480. Fazit des Tests vom 07.12.2018 Die Sapphire Radeon RX 590 Nitro+ Special Edition 8GB GDDR5 ist eine gute Grafikkarte für Full-HD-Monitore zu einem vernünftigen Preis. We tested these two graphic cards side by side with the following games. AMD Radeon RX 590 - Unigine Superposition And VRMark How We Configured Our Test Systems: We tested the graphics cards represented in this article on a Gigabyte Aorus X299 Gaming 7 …
This iteration yields 10% higher clock speeds compared to the RX 580 which is fuelled by … Mit der Radeon RX 590 im Test enthüllt AMD den Polaris-Refresh vom Polaris-Refresh und will im Mittelklasse-Segment die Geforce GTX 1060 6GB von Nvidia weiter unter Druck setzen. In these benchmarks, we'll test the recently released AMD Radeon RX 590 against its two closest competitors: the RX 580, our current pick for the best 1080p graphics card, and the GeForce … Radeon RX 500, Radeonシリーズ, グラフィックボード, 「Radeon RX590」は2018年11月にAMDが投入した新GPUだ。NVIDIAの「GTX1060」と「GTX1070」の隙間を狙ったミドルレンジクラスだが、リリース時の国内価格の高さがネックとなり、評判は著しくなかった。, しかし、発売から時を経て市場価格が下落し、当初のAMDの目論見どおり、NVIDIAの急所を捉えるグラフィックボードとなりつつある。今回は買い時が到来しつつある高コスパGPU「Radeon RX 590」をレビューしていく。, RTX590はAMDとしては初めて製造プロセス12nmとなるGPUだ。シェーダー数などのスペックはRX580から据え置きとなっているが、プロセルルールをシェリンクした分をGPUクロックの向上に割り当てており、ブーストクロックは200Mhzの向上を果たしている。, メモリはGDDR5のままで、容量も8GBと「GTX1060」の6GBよりアドバンテージがある。クロックの大幅な上昇のトレードオフで、TDPはRX580の185Wから225Wへ上昇しており、消費電力は気になるところだ。, 2年前からはじまったマイニングブームの余波でミドルレンジ帯のグラフィックボードは高止まりしたまま推移しており、「RTX」シリーズの値上がりも相まって、ミドルレンジクラスのグラフィックボードは停滞気味だ。, RX590も当初は北米市場の価格より高い価格で、国内流通し始めたが、発売から時を経て大幅に価格が下落している。最安値ではGTX1060を下回りつつあり、ゲームの付属キャンペーンと相まってお買い得感は高まりつつある。, 詳細なベンチマークを見る前に、まずは「Radeon RX 590」の基礎GPU性能を把握しておこう。(他のベンチマーク、各種ゲームのFPS比較の詳細は後述している), 現行の4Kゲームの性能指標となるDirectX11ベースの「Fire Strike Ultra」。「RX590」はライバル「GTX1060」を上回り、1ランク上の「GTX1070」の背中を捉えるパフォーマンスを示している。AMDが謳う通り、ミドル~ミドルハイの間にスッポリ収まるGPUという点に大きなギャップはない様だ。, 今回レビューに用いるグラフィックボードはSapphire社の「NITRO+ Radeon RX 590 8 GB Special Edition」だ。Sapphire社のRadeonラインナップでも上級に位置する「NITRO+」シリーズの最新作となる。, サファイア NITRO+ RADEON RX 590 8G GDDR5 SPECIAL EDITION(amaozn), インターフェース形状:PCI Express(3.0) x16 That means there are no reference cards for us to test … Tym razem firma zrobiła znacznie więcej: proces litograficzny klasy 14 nm (RX 580, RX 480) został zastąpiony procesem klasy 12 nm. Nous avons réalisé nos tests sur la Sapphire Radeon RX 590 Nitro+ mentionnée un peu plus haut. Avec la Radeon RX 590, AMD propose une solution convaincante pour jouer dans de bonnes conditions sur un moniteur Full HD. ComputerBase hat zum Auftakt gleich drei Custom Designs der Radeon RX 590 im Test: die Sapphire Radeon RX 590 Nitro+ Special Edition, die PowerColor Radeon RX 590 Red Devil und die XFX … Radeon RX 590 im Test – Polaris am absoluten Limit 15. ビデオメモリ:GDDR5 8GB It would do great in Overwatch or CS:GO, though. Going from 1440p to 4k typically cuts performance in … Surprisingly, the latter pulled up to 225W on an average load, which is 10W more … amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="newretrogamer-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto"; amzn_assoc_height ="auto"; amzn_assoc_default_search_category ="PCHardware"; amzn_assoc_default_search_key ="RX590";amzn_assoc_theme ="dark"; amzn_assoc_bg_color ="000000"; ここからは実際のゲーミングでの動作を見ていく。最新のプレイステーション4・XboxOne世代のフルHDゲーミング性能と、数年前のPS3・Xbox360世代のゲームのFPSを計測してみた。, レイトレースにいち早く対応したバトルフィールドV。ここではレイトレースをオフにした最高品質のグラフィック性能を見ている。フルHDで最高の画質でもRX590は60フレームで安定しており、通常のゲームにおいても、GTX1060を凌駕した性能が確認できる。, 流石に4KはRX590には荷が重く、RX590では30フレームを維持する事さえ困難となる。このクラスのゲームで高画質4Kを狙うならGTX1080Ti,RTX2080以上のGPU性能を持ったグラフィックボードが欲しい。, 広大なオープンワールドとリッチなグラフィックで処理も重いアサシングリードオデッセイ。フルHDでもタイトルのもつ最高の画質オプションでは重く、RX590で60フレームを維持するためには画質オプションの若干の調整が必要となる。, 4Kだとタイトルの最高画質オプションでは現行のハイエンドでも60フレームを維持することが難しい。画質オプションを調整する事でRTX2080Tiで何とか・・・といったレベルなので「RX590」では勿論4Kは諦めるしかない。, 現行機のオープンワールドRPGの代表作「ウィッチャー3」。RX590のGPU性能があれば最高画質でも60フレームでのゲームプレイが視野に入ってくる。RX590はミドルレンジの敷居値を超え、一つ頭を抜けている。, 流石にRX590では最高画質4Kは厳しいが、GTX1070に肉薄する健闘を見せており高負荷時の粘り強さを垣間見せる。画質オプションを大幅に下げる事で4Kゲーミングも不可能ではなさそうだ。, RX590はフルHDでタイトルのもつ最高画質でも60フレームを維持しており、画質設定次第では高リフレッシュレートのゲーミングモニタによるプレイも視野に入ってきそうだ。Vega56やGTX1070との差は埋めがたいが、RX580から着実な性能アップを示した。, 4Kでは荷が重いのは他ゲームと同様だが、ミドルレンジ帯では頭ひとつ抜けたフレームレートを叩き出しており、画質設定を大幅に下げることで何とかプレイする事もできそうだ。, 上限のフレームレートが60フレームに固定されているダークソウル3。ミドルレンジ以上ではフレームレートが飽和しており、RX590も最高画質60フレームでのゲーミングプレイが可能となっている。, 最高画質でも平均40FPSを維持しており、画質オプション次第では4Kでの60FPSも視野に入ってくる。やはりミドルレンジ帯では超えれなかった壁を突破している感があり、頭ひとつ飛び出ている。, PS4世代でも比較的初期のタイトルで負荷も軽い。平均フレームレートは120FPSに達し、高リフレッシュレートのゲーミングモニタを用いたプレイも視野に入ってくる。, RX590は4Kでも平均40フレームに達し、画質オプションを調整する事で十分60フレームを狙えるスコアだ。NVIDIA Game Work対応という事でRadeon勢は苦戦しているが、メモリ容量がボトルネックとなり脱落した3GB版のGTX1060は超えている。, ここからは前世代にあたるPS3、Xbox360とのマルチタイトルのフルHDゲーミング性能を見ていく。, METAL GEAR SOLID Ⅴ (メタルギアソリッドV-グラウンド・ゼロズ), 小島監督によるメタルギア・ソリッド最終作品の序章。RX590は若干のボトムフレームレートの落ち込みこそあるが、殆ど60フレームを維持している。若干の画質オプション調整で60フレーム安定も狙えそうだ。, 上限フレームがなく、CPUもボトルネックになりにくいため、GPU性能の地力が出るバイオショック3。この世代のゲームでもRX590は順当にGTX1060を凌駕している。, 「RX590」は現行世代の殆どのゲームで「GTX1060 6GB」を上回る性能を示しており、AMDのアピールどおり、ミドルレンジとミドルハイの丁度中間に位置するポジションに収まっている。最新のゲームでも多くのタイトルで、フルHDなら高画質で60フレームを安定させる事ができるGPU性能とみて良さそうだ。WQHD以上では画質の妥協が必要となるが、クオリティとのトレードオフでプレイも不可能ではない。, PS3、Xbox360世代のマルチタイトルであれば、RX590のGPU性能があれば高画質4Kゲーミングが視野に入ってくる。古い設計のゲームでもGTX1060を超えるパフォーマンスを安定して発揮することが期待できる。, GPUコアはPolaris30。メモリはGDDR5でMicron製と表示されている。製造プロセスはAMD製GPU初の12nmだ。, セミファンレスモデルとうことでGPU温度が45度を下回るとファンは完全停止状態となる。高負荷時でも1000RPM前後と低速回転だが、ここまでファンの速度が緩いと、若干冷却不足気味でGPU温度は徐々に上昇していた。, Watmanで若干の調整を行うことでGPUの温度は劇的に低下するので、気になるなら多少調整しても良いのかもしれない。, TDPが大幅に上昇したRX590の消費電力は若干気になるところだ。ここからはRX590のワットパフォーマンスを中心にチェックしていく。, *システム全体の消費電力のリアルタイムログが以下。(左:アイドル 右:フルロード), 最近のビデオカードはアイドル時はクロックを下げて消費電力も抑えられているが、RX590はOCモデルという事もあってか妙に高い結果となった。計測誤差も考えられるが、原因ははっきりしない。この辺はドライバの成熟と共に改善するかもしれない。, 元々、ワットパフォーマンスにおいてNVIDIA製GPUに遅れを取っていたRadeon勢だが、RX590も例外ではなく、競合となるGTX1060と比較すると100W以上高い値を示している。12nmにシェリンクした部分をクロックに全振りした代償は小さく無い様だ, 以下は「1日3時間、GPU負荷100%でゲームを1年プレイした」と想定した場合の年間電気料金の比較。RX590はフル稼働させると、年間でGTX1060と比較した場合1500~2000円近い料金差となる。, とはいえ、社会人で毎日3時間もゲームに費やす事は難しい。睡眠時間を削ってプレイするヘビーゲーマーやオンラインゲームでゲームを起動したままPCを常時可動するような用途でない限り、致命的な料金差ではないのではないだろうか, AMDのミドルレンジ帯はRX480→RX580→RX590と大きなアーキテクチャの変更を行わずにクロックアップとシェリンクのみでマイナーアップデートしている。今回のRX590も12nm版RX580OCといった具合だが、GTX1060の競合となるRX480から2段階の進化を経て、絶対性能では明確に優位に立つことができたようだ。, ベンチマークだけでなく、実ゲーム性能においてもGTX1060とGTX1070の中間に位置するポジションに収まり、AMDの目論見どおり、ゲーミンググラフィックボードのボリュームゾーンをカバーする製品に仕上がっている。, 発売当初はご祝儀価格と国内代理店税と相まって、微妙な評価に留まったRX590だが、発売から時間を経て価格も順当に下落し、コストパフォーマンスに優れたグラフィックボードとなりつつある。ワットパフォーマンスではNVIDIAのミドルレンジ帯に負けるが、自作PCユーザーであれば自分で調整して改善することも不可能ではなく、ライトゲーマーであれば決定的なマイナス要素にはならない。, NVIDIAのRTXシリーズは高価格で推移しており、ミドルレンジ帯が手薄だ。「Radeon RX 590」は価格低下で新しい選択肢となれるのかもしれない。, https://androgamer.net/2017/05/16/post-4922/, やはり本命は70番。「Geforce RTX 2070」レビュー。コスパ重視なレイトレ、DLSS対応GPUの性能をベンチマーク. 補助電源コネクタ:8ピン×1 6ピン×1 Но есть и те игроки, системы которых основаны на устаревших GPU с в… 専有PCIスロット:2スロット カードサイズ:240mm x 120mm x 42mm, 最近のグラフィックボードの傾向として、補助電源変換ケーブルやDVI変換コネクタは付属しない。本製品も付属品はドライバCDに簡易マニュアルのみとなっている。, RX480,RX580のニトロシリーズはブラックカラーだったが、RX590は珍しくブルーカラーとシルバーで大胆に配色されている。落ち着いた明るめのブルーで質感と相まって、派手な配色だが悪くない。, 専有PCIスロットは2スロットとなっており、4本貫いているヒートパイプが確認できる。, SapphireのロゴはブルーLEDで点灯する。ファンのLEDと相まってPCケース内のドレスアップにも拘る自作ユーザーの需要もキャッチできそうだ。, リファレンスデザインとなるNVIDIAの一般的なグラフィックボードとのサイズ比較。24cm X 12cm X 4.2cmということもあり、横幅はかなり広めだ。スリムPCケースなどを利用している方は留意が必要となる。, 「HDMI」は4K/60Hz映像出力、HDR対応、横長の変則アスペクト比モニタに対応した「HDMI2.0b」に対応した最新仕様を2基搭載している。VR機器を利用しているユーザーには嬉しい構成だ。, 2基のディスプレイポートのバージョンは規格上では8K-60Hzや4k-120Hz、HDRをサポートする「DisplayPort 1.4a」。古いモニタを利用しているユーザーも安心のDVI端子搭載だ。, GPUファンは直径9.5cm冷却ファンを2つ搭載。2×8mmと2×6mmのヒートパイプと大型ヒートシンクを備えており、強力な冷却能力を持っている。, GPUファンにはブルーLEDが搭載されており、ファンが停止すると同時に消灯する。セミファレンス仕様なので、GPU温度が低い低負荷時の静音性は高い。, リファレンス・デザインでは補助電源は8ピン×1で収まっているが、OCモデルである本機は8ピン×1+6ピン×1に増量されている。補助電源の位置は、内部に若干奥まっており、補助電源ケーブルとケースの干渉を緩和させる工夫が見える。, Nitroのロゴが配置された分厚いバックプレートから電源回路の熱を放出し、基盤の「たわみ」や歪みを防ぐ。このクラスのグラフィックボードなら当然ほしい。, では「Radeon RX 590」のゲーム系ベンチマークを見ていこう。NVIDIAに支配されたゲーミングPCのグラフィックボード市場で、AMDの新ミドルレンジGPUは一矢報いることが出来るのだろうか。, 最新のDirectX12ゲーム性能を図る「TimeSpy」。元々、RadeonはDireceX12に強い事もあり、「RX590」は「GTX1060」を圧倒している。OCモデルという事もあり、上位モデルのGTX1070に迫るスコアを叩き出している。, 現在主流のDirectX11のゲーム性能を図るフルHD「FireStrike」。ここでも「RX590」はライバルNVIDIAの「GTX1060」を大幅に上回り、「GTX1070」に迫るパフォーマンスを示している。「Vega56」と「RX580」の中間という営業文句に偽りはなさそうだ。, 最新の和ゲー代表となるFF15のベンチマーク。「RX590」はフルHDでは十分プレイ可能なスコアに達しており、設定を調整することで快適なプレイが期待できる。不利な仕様下でもGTX1060を僅かに上回っており、最新ゲームでもNVIDIAのグラフィックボードと比較しても見劣りしない事が示唆される。, 4Kを快適に動作させるにはハイエンドクラスが必要となる。RX590も荷が重く、NVIDIA WORKSということもあり、ライバルのGPU陣と比較すると苦戦気味だ。, PS3世代の古めのゲーミング性能を図るFF14ベンチ。RX580ではGTX1060に苦戦していたが、RX590では同レベルに達している。NVIDIAに最適化されたゲームにおいても、「RX590」は十分戦えるグラフィックボードと見ていいだろう。, 「RX590」は4Kでも「快適」判定を得ており、画質設定次第では4Kでのプレイも視野に入ってくる。Radeonに不利なベンチマークだが、ここでも逆境の中、GTX1060を上回る結果となった。, ここからは国内ネットゲームのベンチマークを見ていく。これらのベンチは負荷が軽すぎてハイエンド帯ではフレームレートが飽和する。純粋なGPU性能というより、ゲーム動作を図る指標程度に捉えておいた方が良いだろう。, フルHDではベンチマークの負荷が軽すぎて、GTX1050Ti、RX560以上ではスコアに差は出ないが、「4K 最高画質」では相応にGPU性能がスコアになって現れる。古めのゲームに対してのドライバの最適化が進んだのか、RX590のスコアはGTX1070と遜色のない値に達した。, Radeonが俄然不利となるPSO2ベンチ。やはりRX590も苦戦気味だが、フレームレートレベルでは十分快適に遊べるスコアには達している。とはいえPSO2での用途がメインならGeforceが無難だろう。, VRレディとなる「RX590」は基準値となる5000を余裕でオーバーする8000超えに達した。GTX1060 6GBを圧倒しており、VR性能でもGTX1070に迫る性能を示唆している。, より高負荷となるBlueRoom。内部解像度を大幅に向上させるような用途の基準となるが、流石にRX590では荷が重い。1ランク上のVR体験を求めるならGTX1080、RTX2080以上のGPU性能が欲しい。, 現在のVRゲームの標準となるStemaVRのパフォーマンステスト。RX590はVRレディとなる8.4となり、RX580の7.2から大きく飛躍した。GTX1060には少し及ばないが、現状のSteam VRのゲームの大半が快適に動作することが期待できる。, 「テストされたフレーム」に注目すると「VRレディ」以上のGPU性能の差が浮き上がってくる。横並びとなったミドルレンジ以下から1つ頭を抜けつつある。軽いVRゲームでは内部解像度を向上させる選択肢もありそうだ。.